症例２　先天性欠如

主訴	上の歯が２本足りない
治療内容	抜歯(下顎左右第一小臼歯)、マルチブラケット装置(ワイヤー)、リンガルアーチ
患者様の年齢	１６歳
患者様の性別	男性
治療期間	２年５か月(２９回)
治療費（税込）	基本矯正料７８１．０００円＋検査診断料４１．８００円＋処置料５．５００円×２９＝１５９．５００円＝９８２．３００円 (２０２４年１１月現在の料金設定に修正)
治療で得られるメリット	上顎左右側切歯の先天性欠如の補正、１歯対２歯咬合の確立
治療する際に起こるリスク・副作用	歯肉退縮、歯根吸収、歯髄充血、歯髄壊死を生じるリスクがある。保定装置の使用が不十分な場合、後戻りを生じる。保定期間中、抜歯部にスペースが生じる場合がある。
その他、備考	上顎左右側切歯先天性欠如