症例８　開咬・叢生(でこぼこ)

主訴	前歯で咬めない
治療内容	抜歯(上下左右第一小臼歯)、タングクリブ、マルチブラケット装置(ワイヤー)
患者様の年齢	１２歳
患者様の性別	女児
治療期間	２年６か月(３０回)
治療費（税込）	基本矯正料７８１．０００円＋検査診断料４１．８００円＋処置料５．５００円×３０＝１６５．０００円＝９８７．８００円 (２０２４年１１月現在の料金設定に修正)
治療で得られるメリット	開咬、上下顎前歯の唇側傾斜の改善、舌位の意識づけ
治療する際に起こるリスク・副作用	歯肉退縮、歯根吸収、歯髄充血、歯髄壊死を生じるリスクがある。保定装置の使用が不十分な場合、後戻りを生じる。保定期間中、抜歯部にスペースが生じる場合がある。